委員会におきましては、同月十八日鹿野農林水産大臣から提案理由の説明を聴取した後、六月二十日質疑を行いました。質疑終局後、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 なお、本案に対し附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
昨年一月には、農水省国際部輸出促進室の作成のビラで、鹿野農林水産大臣の強いリーダーシップにより、中国の農業分野で最大規模を誇る国営企業の中農集団と連携を進める大きな機会が生まれようとしているとあります。これがまた各団体への勧誘に使われております。同様の文書は、三月、またその後も発出をされております。
ここには、中農食品は、鹿野農水大臣が中農集団に声明をもって約束くださいました、農水省は所掌及び利用可能な予算の範囲内で促進協議会の活動を支援するとの日本国農林水産省の役割は、一切の条件を付することなく、鹿野農林水産大臣の指揮により完全実行されるものと信じております、鹿野農水大臣の指揮により、農水省による全面的、積極的、具体的支援が速やかに実施されることを切に望んでおりますとあります。
この台風六号で、本当に財政力の弱い北川村というところが大変大きな山地崩壊を起こしまして、いち早く鹿野農林水産大臣、御英断をいただきまして、そして政府としても国直轄でこの事業をやっていただくということを決定をいただきました。多くの村民の皆さんを始め自治体の皆さんから必ずお礼を言っておいてくれというふうに言われておりますので、この場でお礼を申し上げさせていただきたいというふうに思います。
そこで、農林水産業の方々の事業の復旧復興や雇用の確保についての対策について鹿野農林水産大臣にお伺いをすると同時に、本法が成立した場合のメリットにつきまして平野復興大臣にお伺いをしたいと思います。
本案は、去る三月十六日本委員会に付託され、二十一日鹿野農林水産大臣から提案理由の説明を聴取した後、本日、質疑を行い、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 次に、鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。
本来ですと、鹿野農林水産大臣に質問をする予定でございましたが、病気ということで今日は欠席をされ、代わりに筒井副大臣がお見えになっていると思いますので、筒井副大臣に質問したいと思います。 まず、概略をおさらいしますと、おととし十二月、鹿野大臣が民主党の代議士の公設秘書である田中公男氏を農水省の顧問に秘書兼務のまま任命をしました。
ただいま鹿野農林水産大臣から申し出がありました農林水産省関係予算の重点事項の説明につきましては、これを省略して、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○自見国務大臣 いわゆるJAの休眠口座の活用については、これはこの前も鹿野農林水産大臣が答弁しておりますけれども、農協系統の金融機関の休眠口座の状況については、金融庁との連携の上で、できる限り早急に把握してまいる所存でございますということでございまして、まだきちっと把握をされておられないようでございます。
今御指摘の二月二十五日の鹿野農林水産大臣、リンゴの枝折れなどの現地視察において青森県に出張いたしたところでございますので、この視察も踏まえ、引き続き被害状況を的確に把握しつつ災害復旧対策などに努めてまいる所存でございます。
農業をよく知る鹿野農林水産大臣は党内で四面楚歌なんじゃないかなと危惧しております。あるいは、実態を御存じなのに黙っているんでしょうか。 実態に即した丁寧な農政を行うべきです。農林水産大臣の見解を求めます。特に、土地改良予算についての考え方の変化の理由と、中山間地対策の柱は何かについて、答弁を求めます。
この点について、鹿野農林水産大臣にお越しいただいておりますので、少し議論をさせていただければというふうに思います。 海における水面の利用というものは、これまで漁協を中心に様々な意見、漁業者の方からすると我慢の状況の中で、そうした漁協の調整に従って水利権の調整が行われてきたという経緯がございます。
○吉田忠智君 それでは、この水産特区の問題、最後に、鹿野農林水産大臣、是非、この水産特区の問題について心配しておられる漁協や漁業者の皆さんに、皆さんの心配がないようにしっかり取り組んでいくという是非メッセージを決意として出していただきたいと思います。
最後、もう時間がなくなってきましたので、せっかく待っていただきましたので鹿野農林水産大臣に伺いますが、今私がずっとやり取りしておりましたが、農林水産大臣として、もちろんこれは食品安全の規制値を決めるのは厚労省ですけれども、私は農林水産大臣としてちゃんと協議をしてほしいと思うんですよ、厚労大臣と。 それについて、今後の御意思と、そして今のやり取りを聞いていただいた上で、御感想を求めます。
汚染稲わらや堆肥の処理の現状と今後の迅速な処理、そして速やかな東京電力よりの賠償、これが行われるように、鹿野農林水産大臣に答弁を求めたいと思います。
一方で、出荷の停止の影響で流通段階で滞留している牛肉も多くあるということでありまして、これら滞留の牛肉をやはり全量買い上げていただいて早期焼却処分をすること、このことも牛肉の市場での価格の復帰に役に立つんではないかと、そういう意見が多いんですが、この点に関してどのように鹿野農林水産大臣お考えか、お答えをいただきたいと思います。